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新人薬剤師の年収の相場は?

新人薬剤師はどの程度の年収をもらっているのでしょうか?一昔前は薬剤師といえばもっぱら調剤薬局で働いていたため、年収の格差はあまり見られませんでしたが、ドラッグストアや一般企業といった就職先の多様化、あるいはMRや管理薬剤師といった職種の多様化から年収にも差がでるようになっています。

では新人薬剤師の年収の相場を具体的に見ていきましょう。やはり最初の選択肢は調剤薬局。全体の平均では2014年1月のデータで月給で約27万円という数字があります。年収にすると400万円程度でしょうか。薬剤師全体の平均年収は500万円程度といわれていますから、新人であることを考えるともっとも平均に近い相場といえます。薬局ごとに収入の違いがあまり見られないのも特徴でしょう。

それからドラッグストア。こちらも新人の年収は400〜450万円程度と調剤薬局とそれほど違いはありません。ただ成果主義を導入しているところが多いため、その後の業績によって収入に違いが生じます。比較する場合には将来的な昇給も考慮する必要がありそうです。

年収が高い職種はやはり製薬会社。特に新薬開発に携わる仕事では新人でも600万円を超えるケースも少なくありません。製薬会社での薬剤師の仕事といえば他にも品質管理薬剤師やMRなどもありますが、新人薬剤師がいきなりこうした職場で第一線で働くことはほとんどないため考慮する必要はないでしょう。

こうした就職先、職場による新人薬剤師の年収の相場の違いに加え、地域によっても違いが生じるケースがあります。医師に比べれば深刻ではないものの、薬剤師も地方における人材不足が問題となっています。また、医師とは異なり都心部では今後薬剤師が過剰になることが予想されています。そのため人材が不足している地域の方が高収入が期待できるのです。地域によっては都心部と100万円くらいの差が生じる可能性もあります。新人薬剤師が就職・転職を目指す場合にはUターン、Iターンも視野に入れておくとよいかもしれません。またドラッグストアや製薬会社の場合は就職後に地方に異動する可能性もありますが、その場合にも年収アップが期待できます。

基本は400〜500万円程度、というのが新人薬剤師の年収の相場です。他の職業に比べればスタート地点に恵まれているのは明らかですから、その環境を活かし昇給とキャリアアップが期待できる職場を見つけられるかどうかが新人薬剤師の就職・転職におけるポイントとなりそうです。その意味では収入よりも適性ややりがいを重視して就職先を探していくべきなのでしょう。


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